パーティション分割の続き
先日書いた「XPとVistaのデュアルブート Part1」に有益なコメントが書き込まれていた。
(感謝!)
BIOSでCDROMの動作モードを「USB」から「Legacy」に変更せよというものだった。
早速DELLのOptiplex745のBIOS画面に入り、「Drives」の設定を確認。
SATA-1に接続されていた。
なんとなくクサそうな「SATA Operation」に目をつけ、「Normal」から「Legacyに変更。
今度こそという手応えを感じながら「KNOPPIX5.0」のCDをセット。
F12キーを叩いてCDROMブートを実行すると、あっけないほどスムーズに
デスクトップ画面が起動した。
Windowsには似ているが、洗練されたUIにしばし感動。
FireFoxがデフォルトで利用可能だ。
続けざまにSystemRescueCDを起動。
途中で「Run_QTParted」と実行すると、パーティションのメンテナンス画面を
無事に起動することができた。
さらにGpartedも試してみる。
途中まで起動が進んだものの、IO Fatalで起動に失敗。
おそらくUSB系のハードウェアの問題かもしれないとあたりをつけ、今回はこれ以上、深追いはしない。
ということで今回の件は大変勉強になりました。
Linuxカーネル2.6解読室
posted with amazlet on 06.12.08